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  何気なく気付いたこと 面白かったこと 体験談などを気ままに書いていきます。

彩雲
梅雨が明けて、久しぶりの晴天に恵まれた連休のことです。


          DSCN1598.jpg車が走り出して間もなく、 雲 に乗った虹色の雲がいました

連休ということで
DSCN1599.jpg彩雲は雲の頭に乗って、好調に私達と共に向かっています。
夫と共にドライブをしました。DSCN1601.jpgまるで彩雲が雲に食べられそうな状態です。


とりあえず銚子方面へ向かおうと、眩しい雲を眺めつつ、ウキウキとドライブ中

虹色の雲に出会いました。

私達を追いかけてくるようで、とっても人懐っこい雲です。           DSCN1603.jpg

          もう、くっ付いて行くのはやめなさいと、他の雲に頭を引ぱられているようでした。


愛嬌タップリと、その姿は一緒に行こうと誘っているようでした。

途中、立ち寄った鹿嶋神宮まで、この虹色に輝く雲さんと一緒でした。

後で分かったのですが、この雲は彩雲というそうです。

ここで、彩雲さんとはお別れでした。




鹿嶋神宮は、不思議な木漏れ日に満たされて、緑の香と土の感触が気持ちよく、
              DSCN1625.jpg


遠い日のどこかを歩いているようでした。

森が開けたところには、泉が湧いていて、オカリナを奏でる人がいたり、

ただ、ここに居ることを楽しんでいる人があちこちに居て             DSCN1639.jpg


フーッと、時間のない世界に入ってしまったようでした。


やっと出会えた暑い夏、

皆様が夏を満喫できますように。
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自作自演
    今度は娘から
  人生は自作自演だよ とのメールが入っていました。


そんなことを考えている矢先でしたので、
このタイミングのよさにビックリです。

何かに不安や恐れ、または罪悪感などを感じた時

それは自分が恐れなどを選択した結果ということになります。

状況は同じでも、それをどう感じるかで決まっていくということですね。


ですから、自分で作った世界の中で人生を演じているという自作自演をしているなら、
不安や恐れを演じたくないと、それを選択することをやめればいいわけですね。



でも、どうしてもやめられない!!
不安や恐れに同化してしまう。


もともと私達は
何が起きても、あるがままの状況をただ見ているだけで、それだけで・・大丈夫なんですものね。


例えば、そこに恐れを感じなければならないという無意識の思い込みから恐れを選択するならば、

恐れに同化していくことになります。


ただ、それはバランスを崩した感情のエネルギーを私達が軌道修正することを助けているだけです。

そこで、色々なことに気付いてバランスが取れたらいいのだと思います。

恐れに同化しようとしまいと、もともとその状況はいいも悪いもなく中立でした。



不安などに同化している自分ならば、

人生の画面を見るように不安の役を上手に演じているなぁ・・・と感じとってみてください。

客観的に見るゆとりができたなら、
脚本家になったつもりで、自分の人生の画面を見ながらバランスを取る術を見出せるのではないでしょうか。

今ある自分のやるべきこと、ただそれだけに集中しようとか・・。

                     DSCN1584.jpg>
後から巣立った鳩さんは、私が手を出さなかった為、私を恐れません。
私が近寄っても平気です。時々、こうして我が家の庭に戻ってきます。

       私が外に出ると、私のそばにわざわざ飛んで来ることもあります。



こう書いている私自身、

鳩さんのことになると、自分を見失って

鳩さんに囚われて、バランスを崩し、あるがままを受け入れられずに心を乱しました。



どうにかしなくてはと感じていた時は、苦しくて生き心地が悪くなりました。




鳩さんに関わろうが関わるまいが、鳩さんには鳩さんの生き方があって自然に流れています。

たとえ何があっても、鳩さんの流れを変えることは出来ません。

見た私がどう受け取るか、ただそれだけです。
DSCN1587.jpg

上の電線には母鳩さんがいます。下の電線には先に巣立った子鳩さんです。
後から巣立った子より飛び方が、かなり上達しています。
 
   母鳩さんは小柄で、子鳩さんと間違えそうですが、流石に飛び方がご立派です。
   父鳩さんと違って、ボボーと鳴きません
。                                 


鳩さんはどんなことがあっても、ただ全てを受け入れながら、ただ生きています。

温かい陽差しも、激しい豪雨も、身に押し寄せる危険であっても、豊富な食べ物を目の前にしても、食べ物が得られなくても、どんな状況も受け取って生きています。



人間も、このように自然な生き方に戻っていくことが、これからのテーマなのでしょうか。


もしかしたら、今まで自分にはないと思っていた力を思い出して、

本当の心の豊かさを受け取ることが出来るのかもしれませんね。


そんなことを感じています。           

DSCN1591.jpg
父鳩さんです。後から巣立った子鳩さんの飛ぶ訓練を受けもっているようです。
父鳩さんの近くには子鳩さんがどこかに居ます。

父鳩さんは、ボボーと鳴くので来ていることが分かります
大雨の降る日、子鳩さんが我が家の庭の木で雨宿りをしている時、
父鳩さんが電線で、ボボーっと雨に打たれながら子鳩さんの安否を確かめていました。






私の巣立ち
  心は鳩さんと共に、
  どうしても鳩さんが気になる自分を持て余していました。


巣立ってから次の朝、隣りの家で猫が鳴いていました。
いつもなら気にならないことですが、何となく気になって・・・。
ベランダから隣の家の庭を見ると、猫が陰でゴソゴソ・・・。

しばらくすると、私の家の庭に来てワーオーと鳴いていました。
これはただ事ではないと感じ、二階から飛び降りていくと、金木犀の木の下で
猫が上を見て鳴いています。

  ちょっと ドイテ ドイテ・・
木の下から、よく見ても分からない・・・
蚊に刺されながら、しばらく見ていると木に茶色の塊が・・。
子鳩さんでした。

  そうか、ビックリしてここに入ったのね。
猫さんのことは・・、もう飛べるから大丈夫だね。
と、言いつつも気になって・・ずーっと見守ってしまいました。
そして、チョト目を離した時にどこかへ飛び立って行きました。



 この朝の出来事から、昼近くになって

松の木を見る習慣の出来た私は、何やら何かがあるような気がして松の木に
近づいてみました。

すると そこには、まだあどけない顔の子鳩さんが居ました。DSCN1582.jpg

何だか疲れているようで、羽休めでしょうか。

  ゆっくりと休んでね。
と、言いつつまたまた目が離せません。


 しかし、クライアントさんがいらっしゃる時間になりました。
そして、セラピーが終わった夕暮れ、鳩さんが気になって・・



鳩さんはどうしているかな・・・と、松の木に目を遣りました。
すると、まだ巣に入って休んでいる可愛い子鳩さんがいました。


間もなく凄まじい豪雨に見舞われ、気持ちは雨が止みますようにと祈る思いでした。

そして、子鳩さんのことを考えるととても冷静ではいられない私は、
不安な気持ちを紛らわせる為に娘にメールをしました。



        何があっても大丈夫なんだよ。

  と、メールで娘にそう言われました。
  その途端に、不安に同化していた自分が消えたのです。


  何があっても大丈夫 、何があっても・・・ 。
  雨が降っても大丈夫・・・。

  全ての出来事は必然で、その出来事を自分がどう受け取るかだけなんですね。
  問題を作ってしまうのは自分で、それはそれでいいけれど
  自分がどう思うか、どう感じるかを選択することだけなんだと、
       そう娘に言われたような気がしました。

  ですから、何があっても選択しだいで大丈夫なんですね。




そんな気付きの後、次の日の朝を迎え、朝の明けきらない午前4時半頃に巣を見ると、
子鳩さんはどこかへ立ち去っていました。

  そうか・・・、飛んでいったのね。


と、そう思って部屋に戻ろうとした時、私めがけてどこからともなく子鳩さんが
飛んできました。

子鳩さんは、ちょうど私の頭の上のテラスの透きとおった屋根にとまったのです。

テラスにいた私は、透きとおったテラスの屋根の下から鳩さんの2つのピース
マークの足の裏を確認したのです。

ありがとう、ありがとう、鳩さん。

立派になったね。

こんなに上手に飛べるんだね。

凄いね!!



そして、私に沢山の気付きと学びをありがとう。


鳩さんの巣立ちは、私の巣立ちでもあったのでした。DSCN1590.jpg


巣立ち
昨日は昼頃に突風と豪雨がありました。

子鳩はどうしているかと巣を見ると、一羽が巣から一段下の枝でもがいていました。


どうしたものかと様子をみていると、
親鳩さんが餌を与えに来て、巣に居る子鳩にだけ与えて、下の枝に居る子鳩には目もくれないで飛んでいってしまいました。

下の枝に居る子鳩は、与えられずにもがいて上にあがろうとしています。

見ている私は気が気ではありません。

 
 
どうしようか、どうしたらいいかしら、・・迷って迷いぬいた挙句

下の枝に居る子鳩を上にあげてあげようと手を出してしまいました。

 
その時、私を威嚇しながらサーッと、庭に飛んで行ってしまったのです。

私はその時、頭が真っ白になって手が震えだしました。

     どうしよう ~ ~ ~ !!まだ巣立ちには早いのに・・。
 
どこに行ったか分かりません。

泣きながら、暗くなるまで探しました。

でも、とうとう子鳩さんは見つけられませんでした。

近くには野良猫がのんびり歩いていました。



  私は鳩さんのことで心が千切れそうな自責の念に駆られていました。

親鳩さんを信じてあげなかったこと、鳩さんの力を信じなかったこと。

鳩さんの力になれると勘違いしたこと。

     何ということをしてしまったのだろう

これらは全て私の人生に繋がっていきました。

何とかしてあげたい。

助けてあげたい。

私がしてあげなかったらダメかもと、相手の力を信じてあげられない。

一人一人には自分で生きていける力があり、自分の直面した問題は自分でしか解決出来ないものです。

勝手な手出しは、よけいなお世話ですね。

何かしてあげられるかと言えば、結局は何にも出来ないんです。

ただ信じてあげればいい。

助けたいとか何とかしてあげたいなんて思うのは思い上がりだったんだ、そう思いました。




何だか原点に戻ったような気がします。

セラピーの現場では、クライアントさんがご自分の内面に向き合って自分で答えを見つけられるように見守るということが基本です。

そこでセラピストが何とかしてあげようなんて考えてはいけない、ただクライアントさんを信じて寄り添っていけばいい。
自分で気付けないと何にも解決出来ないものです。

そのことを鳩さんは教えてくれたような気がします。




そして今朝、

玄関から出て隣りの家の屋根を何気なく見上げると、

昨日庭に飛んでいった子鳩さんがチョコンと隣の家の屋根に居ました。

姿を見せてくれたんです。

無事だよーって!!

      あああ~!!子鳩さーん、無事だったのね。

      姿を見せてくれてありがとう。


そう思っていると、パタパタと犬の居る家に向かって落ちるように飛んで行きました。

      ああああ~・・大丈夫かな

でも、もう手出しをしないね。

あなたを信じているよ。

そして、親鳩さんも信じているよ。

と、後ろ髪をひかれつつ玄関の中に入りました。



そして今日はセラピーの仕事があり、午後は遅くまで巣に居る子鳩さんの様子を見られなかったのです。

セラピーの仕事が終わった午後6時半に巣に居るはずの子鳩さんを見にいきました。

     え?ウソでしょう・・・。
どこを見ても子鳩さんの姿がありません。

     え・え・え~~っ・・・巣立ったの?



  あっけない巣立ちでした。








子鳩と猫
  雨の多いこの時期、
  この辺は涼風が心地よく寝苦しさのない状態です。

心地よい眠りの中、

外からのギャーッという猫の鳴き声にビックリして、

途端にハッと反射的に起きあがり、

ベランダに飛び出して松の木を見ました。

前のアパートの外灯が松の木を照らしていて、

松の木の巣にいる2羽の子鳩のシルエットを写していました。

アア 大丈夫・・・。

驚いて、腰が抜けるかと思った・・・。

ベッドに戻って時計を見ると、丑三つ時でした。



   鳩さんを見守り続け、ここまで鳩さんが無事に育ってくれたことに感謝です。
   ここまで来るのに、色々とありました。

忘れもしない、あの可愛い産毛のヒナを確認したのが6月26日でした。

今まで凛として巣を離れずにいた親鳩さんが巣を離れた日でもあったのです。

DSCN1548.jpg
親鳩とヒナ達


この頃のヒナ達は親が居ない巣では、微動だにせずジッと親鳩が戻ってくるのを待っています。

これが自然に備わった生きる知恵なんだなと思いました。
   何があっても動いてはいけないよ。
   あなた方が居ると分かったら食べられちゃうからね。
そう言われて いい子にしている、そんな感じなのでした。

ですから、親鳩が戻ってくると途端に首を伸ばして動き出すのでした。



   そして先日

母が私の家に来て、庭を眺めている時に事件は起こりました。

私がキッチンで朝食の仕度をしている時、
   アーッ、猫が木に登っていくよー
   コラーッ
と言う母の声が聞こえたと同時に、私は反射的に庭に飛び出して

カーッ と猫を威嚇しました。

松の木の半分以上登っていく猫が、私の カーッ という声に

跳ね上がるように宙に浮いて、

地に着いたか着かないかのうちに一目散に逃げていきました。

我ながら、あの カーッ という声はどこから出たのだろうと思います。

猫ちゃんにとっては、さぞ恐怖だったことでしょう。

ただ、食べないで!!殺させないぞ!という一心でした。

そして、気付けば

我が家の愛猫プル君が私の形相にビックリして

背中の毛を立てて怖がっているではありませんか!

私も野生に目覚めたのでしょうか。


   このことから、

私は親になった気分で、子鳩を守りたくて不安に付きまとわれるようになりました。

なんとか心の安定を得るように、

松の木の幹の下の部分には、ガムテープを裏返して巻きつけ

猫さんが木登りしようとしたら、ガムテープの接着部分に手がくっ付いてしまうようにしました。

更に、ガムテープをクリアしても登れないように、ビニールシートをその上に巻きつけました。

うまく説明出来ないので、写真を撮りましたので見てくださいね。DSCN1567.jpg
                                      ガムテープを貼った松の木




   あれから何度も猫さんは我が家の庭に来ています。

木の根元から上の巣の方を見ては諦めて、オシッコをシャーと木の下にかけて通りすぎていきます。

しめしめ これでもう大丈夫

そう思って、安心して過ぎていました。

しかし、

今朝の・・・というか、

丑三つ時の猫のギャーッという声でした。

きっと猫ちゃんは、
 昼間は猫を被っておいて・・、人間の目もあるし・・・、

 真夜中に全てのものが寝静まった頃を見計らって決行に及ぼう。

そう思って 真夜中に決行したものの、
 
 ガムテープに足を取られてギャーッ!!

ということ?だったのかもしれない、なんて思っています。


DSCN1572.jpg
一羽がこちらを向いています、もう一羽はお尻を向けて
        羽の美しさを見せてくれています




   もうすぐ巣立ちを迎えます。

産毛ではなく、ミニチュアの鳩さんのような立派に成長した姿になっています。

ですから最近は、親鳩さんは朝のうちに餌を与えて、ほとんど来てくれません。

少し手抜きではないかと思うくらいです。


   しかし、どこかから親鳩さんは子を見守っているのでしょう。

猫の事件があった日の夕方は強風になりました。

雨足も強く、更に松の木が風で大きく揺れていました。

巣から子鳩が放りだされる勢いの揺れかたに、私は気が気ではありませんでした。

子鳩は羽を広げて落ちないように必死にしがみついています。

2つの子鳩のシルエットが見え隠れして、私も生きている心地ではありません。

テラスのシャッターを下ろすにも下ろせずに、ただ見守っていると

気付けば、2つの子鳩のシルエットは大きなシルエットに包み込まれて、

大きなふくらみのあるシルエットになっているではありませんか

 アア~! 親鳩さんが来てくれた~!

心がフワーッと温かくなって、深い感動に満たされていきました。




子鳩さんが、この広い世界の大空に大きく羽ばたいて欲しいと願いつつ

巣立ちの時まで見守っていたいと思います。


   
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