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  何気なく気付いたこと 面白かったこと 体験談などを気ままに書いていきます。

梅雨の庭
梅雨も終わりを告げようとしています。
しっとりと露をおびた庭の潤いもまたいいものです。

私の庭には実のなる木や食べられるものばかりが植えてあります。
イチジク・ポポの木・ナツメ・ミカン・金柑・ブルーベリー・ジューンベリー・クランベリー・ジャポチカバ・苺・アボカド、更にルバーブやニラなども狭い庭にいっぱい植えてあります。

食糧難になった時など助かるかも?などと考えていますが、地震や台風が来たら根こそぎひっくり返されてしまうこともありますよね。
  
       人は安心感を得たい為に、不安や恐怖から必要以上に色々な
       ものを蓄えようとします。挙句に、それを失うことを怖れて
       不安になります。

ですから我が家の庭の実りは、手放すことにしています。
もっとも、そう考えないと遣っていけませんので・・・(^_^;)
なぜなら、小鳥がほとんどの実をついばんで持っていってしまいます。
私の口に入るものは、ほんのオコボレです。

狭い庭に小鳥が集まり、小鳥のさえずりが早朝の空気を爽やかにしてくれます。
豊かな実りと豊かな生命の営みを感じて、豊かな気分になります。

       人は見る視点を変えることで心が広がります。
       心が広がると、とても客観的に自分を見ることが出来ます。
       どんな状況も、見る角度が変われば世界が変わり、肯定的な
       意図をもって読み取ることが出来ます。
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休日
紫陽花の花が美しい季節です。
カタツムリやアマガエルが心地良く紫陽花の葉の上でくつろいでいます。

昨日、主人と共に霧降高原から大笹牧場の方へとドライブに出掛けました。
霧が深くて一寸先も見えないほどの状態です。カーブの多い道路が真っ白い雲の中に続いています。目の前の道路の部分だけがボンヤリと浮かび上がっています。まるで異次元の世界に迷い込んだようなワクワクとした気分でした。

ワクワクとした霧の異次元から脱出して、行き着いたところは3次元の日光の市内でした。日光も霧雨に煙っているようで、しっとりとした風景が緑を濃くして美しかったです。

霧の中も霧雨の中も、今の私にとっては心を潤してくれます。
以前の私は、曇りの日も雨の日も晴れの日さえも、もの悲しくて憂うつでした。

心が穏やかになると、全ての世界が穏やかに成ります。
心が重いと、全てのことが憂うつで何をするにも重い気分です。

さて、・・日光に着くと昼食の時間です。昼食は?・・・「せっかくだから美味しいものを食べようよ。」と金谷ホテルに行きました。老舗のホテルならではの美しい庭園が広がっていて、取り囲む全ての空気を感じてワクワクしました。

食事が終わり、食後のひと時を庭園の見えるロビーでくつろぐことにしました。ソファーが沢山並んでいる中に、ひと組の手紙を書く為に置いてあるようなアンティークな机と椅子が目を引き付けます。彼らが「ここに座りなよ。」と呼んでいるような気がしました。

何気なく座ったと同時に、庭園と一体化したこの場所にこの机と椅子がかもし出すエネルギーが身体中を駆け巡ったのを感じました。座った途端、ここで何でもいいから勉強がしたい!!と強烈な感情が湧いてきたのです。やる気満々な私が存在しました。

かつて私はこのような感情は味わったことが無かったと思うのです。このような感情に支配されたら、きっと私は天才になるのかもしれない!と思い、主人に「この机と椅子がほしい。」と叫んでいました。主人は「イヤイヤ、庭もほしいのではないの?」と言われると、そんな気がしました。

そんな気分を味わって帰宅した途端、いつものグウタラな私に戻ってソファーにごろ寝でした。あの時のあの感情はいったいなんだったのでしょう?不思議な気分です。
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